最近テスターを使って、導通チェックすることが無くなりました。
導通チェック専用の導通チェッカーを自作したからです。
コンパレータIC(LM393)を使って、抵抗値10Ω以下(半固定抵抗で調整可能)の低抵抗値のみ導通と見なす回路としています(基板の左半分)。
基板の右半分のコンパレータICよりも大きい14PのICは、単に、圧電ブザー(4kHz)への発信回路を構成する回路となっています(もっとシンプル化もできそうです)。
秋月電子 基板Cタイプに、電源CR2032 (3V)、アクリルカバーを付けて保護しています。
(作成:2022年11月20日)